デオエースとパースピレックスの違いは?成分や効果を比較

海外製制汗剤で人気の「パースピレックス」と弊社で人気の「デオエースロールオン」同じ海外制汗剤となっておりどちらがお客様のお悩みにあっているのか、お肌の状態にあっているのか疑問に思っている方がいらっしぁると思いますので、今回はパースピレックスとデオエースの違いなどをご紹介していきます。

目次

「パースピレックス」と「デオエース」の基本情報

制汗剤ロールオンタイプ

パースピレックスとデオエースは両方ともロールオンタイプとなっております。

また、制汗方法も汗を抑えたい部分に塗布することで物理的に抑制することが出来ます。

どちらも似た制汗剤となっておりますが、使用できる部位・持続期間・成分・使用方法に違いがあります。

パースピレックスとデオエースの成分の違い

海外の制汗剤を購入して失敗しない為に、お客様に合った商品を選んでいただく事が重要になります。

海外制汗剤の多くにはアルコールや、塩化アルミニウムが含まれており、敏感肌の場合、痒みやヒリヒリ感が出ることもあるので注意しましょう。

制汗剤の選ぶポイントは成分です。

・塩化アルミニウム
・アルコール

・刺激あり

パースピレックスオリジナル20ml
パースピレックス

主要成分:塩化アルミニウム

継続期間:3~5日

塩化アルミニウムは、表皮内汗管が物理的に閉鎖することにより発汗の減少が起こりますが、皮膚への刺激などの報告も多い成分となっております。

継続期間につきましては、角栓がターンオーバーで排出されるまでの間(3~5日間)持続すると言われております。

・刺激なし

デオエースロールオン40ml
デオエースロールオン

主要成分:クロルヒドロキシアルミニウム

続期間:1~5日

クロルヒドロキシアルミニウムのpHは酸性ですが塩化アルミニウムよりもpHが高く、皮膚に対する刺激がずっと少ない成分となっております。

始めは1日毎に塗っていただき効果を確認しながら塗る間隔を伸ばしていただきます。

使用できる部位

今回ご紹介しているパースピレックスとデオエースがロールオンタイプとなっております。

随って、一般的ににご使用いただくようになります。

しかし、デオエースロールオンにつきましては成分上皮膚に対する刺激が比較的少ない設計となっておりますので、脇だけでなく顔や手のひら、足の裏にもご使用いただいても問題ございません。

また、デオエースシリーズには部位に特化した商品や全身用医薬部外品もございますので合わせてこちらをご覧ください。

パースピレックスとデオエースロールオンの比較まとめ

商品名パースプレックスデオエースロールオン
原産国デンマークポーランド
形状ロールオンロールオン
使用可能部位脇(全身も可)
主要成分塩化アルミニウムクロルヒドロキシアルミニウム
アルコールありなし
拭き取りありなし
継続期間3~5日1~5日
使用方法就寝前に塗布就寝前に塗布

パースピレックスには塩化アルミニウムとアルコールが入っており、効果もありますが肌への刺激は強くなってしまいます。

しかし、デオエースはアルコールが入っていない為敏感肌の方でも安心してご利用いただけます。

もしデオエースっでも痒みを感じた方については以下の記事をご覧ください。

デオエースロールオンの実際の使用感

実際にデオエースロールオンを使っていただいたお客様がどのように感じているのか、

こちらの記事にレビューをまとめておりますのでご覧ください。

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