夏になるにつれて、より一層汗の臭いや体臭が気になりますよね。特に汗や臭いに敏感な方は、夏や運動した後は特に対策をしっかり行いたいのではないでしょうか？今回はデオエースシリーズから日々のお風呂でご使用いただけるデオエースソープの使い方をご紹介します。
また、デオエースソープの成分や特徴はこちらをご覧ください。
デオエースソープの使い方
普段の体洗いの際にも言えることですが、たっぷりの泡で優しく洗うようにしましょう。
また、お肌を傷つけてしまいますので、固い素材のスポンジで洗うのも避けるのをおすすめします。
詳しい内容は下記をご覧ください。
①石鹸でたっぷりの泡を作る
しっかりと泡立てた石鹸のふわふわの泡は十分な洗浄力があります。
そのため、ゴシゴシ洗いをしなくても良いので肌への負担を減らすことが出来ます。
②脇を優しく滑らせるように洗う
体の汚れを落とすためにナイロンタオルなどでゴシゴシ洗いをしてしまうと、
デリケートな肌を傷つけ落とさなくても良い必要な皮脂や角質まで取り過ぎてしまう可能性があります。
ですので、優しく滑らせるように洗いましょう。
③ぬるま湯でしっかり泡を洗い流す
お湯の温かさで神経がリラックスして毛穴がしっかり開きますので、毛穴の奥の汚れまできれいに洗うことが出来ます。
また、皮膚に残っていた皮脂や古い角質もぬるま湯に溶け出しますので取り除くことが出来ます。
石鹸カスが残ると常在菌のエサになってしまいワキガ臭が強くなってしまう可能性がございます。
その為に石鹸は十分に泡立ててから使用し、しっかり流すようにしましょう。
基本的なことですが3つの工程をしっかり守って優しく洗えば臭いの発生を抑える効果が期待できるでしょう。
ポイントは優しく洗う
臭いが気になるあまり、汗や皮脂を落とそうとゴシゴシ洗ってしまう人がいますが、これは逆効果になる可能性があります。
わきがの臭いの原因は、アポクリン腺から出る汗と常在菌、皮脂が混じりあうことです。常在菌には黄色ブドウ球菌や真菌など種類があり、脇をゴシゴシ洗うと、この菌のバランスが崩れやすくなります。
そうすると常在菌が増えることがあるので、汗と混じりあう量が増えて臭いが強くなってしまうのです。
また、ゴシゴシ洗うと肌も乾燥するので、皮脂が余計に分泌されてしまいます。そのため、たっぷりの泡で優しく洗うようにしましょう。
